◇ グラスには、2つの大切な使命があります。それは、、、 ◇
グラスの「装飾」と「形」で、
飲む人にお飲物の味と視覚と共に、おいしいと感じるメッセージをきちんと伝えること。
グラスの「デザイン」で、
飲む人の心を満足させ、その体験を何度も味わいたくなるような気持をもたらすこと。
SKRUF 手づくりガラスは、その使命を果たします。。。さて、その秘密は♪
◇ SKRUF 社の伝統技術と職人技 ◇
「あらゆるガラス食器づくりは、いまも手作りで。」
何十年もガラス作りに使い続けてきた溶解炉で、いつも作り続けてきたようにガラスを作る。
グラス作りに欠かせない火と砂と道具を用いてガラスを溶かす。
添加物をガラスに混ぜ合わせ品質を作りこんでゆく。
ひとつひとつのガラスを職人が、口から息を送り込んでつくる。
さらに職人技を加えて独特の形に仕上げてゆく。
伝統的なガラス吹きの技と美しく仕上げる技術がすべてのガラスに生きています。
このようなSKRUFの製法と芸術的な技は、スウェーデンの手作りグラスの伝統を100年以上にわたって伝承してきました。 この最高の品質でつくられた芸術的な形をもつグラスにお飲み物を注ぐと、
グラスの「装飾」と「形」で、
飲む人にお飲物の味と視覚と共に、おいしいと感じるメッセージをきちんと伝えること。
グラスの「デザイン」で、
飲む人の心を満足させ、その体験を何度も味わいたくなるような気持をもたらすこと。
の役割を忠実に果たします。 SKRUFのグラス自身が持つ形でお飲物を一層おいしく味わうことができ、食卓の上で、きっと素敵なひとときを過ごしいただけると思います♪
◇ SKRUF社の沿革と歴史 ◇
このページで紹介するスクルフ社(SKRUFS GLASBRUK AB)は、ガラスの王国と呼ばれる一帯(スウェーデン南部スモーランド地方)に位置するスクルフとベリーダラにある100年以上の歴史をもつガラス工場です。 スクルフ工場は、スウェーデンのスクルフ村にあります。そこで初めてガラスを溶かして創業したのは、1897年4月12日のことでした。 当時の製品はごくシンプルな形のもので、一般の家庭で使うものが主でした。 この工房は、ロバート・セランダー氏と数人の協力者が創設し、セランダー氏は1927年まで当社の代表としてガラス作りに貢献しました。
1989年にベリ−ダラの初めてのヒュッタ(ガラスを溶かす小屋の意味)が、リンデフォーシュ(現在のストロベーイスヒュッタン)の第二工場として建てられました。当時は、建物の多くが木造だったために、建物は1997年に火災に遭い焼失するなど災難がありましたが、ガラス作りは100年経ったいまでも脈々と続いています。 そして現存する近代的木造建築で建てられた工場は、1981年に建てられたベリーダラ工場です。 ここでは当時の木造工場の様子を見学することができ、毎年多くの人々が見学に訪れています。

SKRUF工場にあるガラス展示館

スウェーデン南部にあるSkruv村 (赤い
■の場所)
◇ SKRUF の デザイナー 紹介 ◇
デザイナー Designer: インゲヤード ローマン Ingegerd Raman

インゲヤード・ローマンは、スウェーデンを代表するガラス/陶器デザイナーで、首都ストックホルムのアートカレッジを卒業後イタリアに渡り陶芸を学び、再びスウェーデンへ戻った後、1968年よりガラスデザインを手がけ始めました。1972年には自らスタジオを開設し現在に至っています。
ローマンさんのデザインを表現するには、次の3つのキーワードがあります。 それは「シンプル」「機能 」「美しさ」で北欧デザインのベースな部分がそこに息づいています。円錐や球形などの形は彼女の得意とするところで、グラスのデザインには本来の機能を損なわずに、北欧のシンプルなデザインと調和させて素敵なグラスを生み出しています。
1995年にスウェーデン政府より「プロフェッサー」の称号を授与されており、現在も優れたデザインを世の中におくり出しています。 SKRUFの伝統技術と融合して、スウェーデン ガラスの壮大な物語は、今なお、将来に向けて語り継がれています。
◇ スウェーデン ガラス食器 の 歴史 ◇
スウェーデン ガラスを語るには、ガラスの歴史を紐解く必要があります。
ガラス食器作りの技術は 12世紀頃イスラムのガラス芸術を吸収したイタリアヴェニス(ムラーノ島)で開花しました。 これが「装飾の美しい」ベネチアングラスの起源です。
その後ガラス作りの技術は、バカラで有名なフランスなど隣国へ伝わり、17世紀に東欧のボヘミア地方に伝えられ、ボヘミアングラスが誕生しました。 ボヘミアングラスで有名な リーデルは特に「形」にこだわり、おいしくワインを味わう 工夫をこらし有名になりました。
その技術を持ったボヘミア職人達が18世紀半ばに、北欧はスウェーデンの南東部Kostaを訪れ、これらの伝承技術を伝えたのです。 Kostaはクリスタルガラス王国と呼ばれ、今日もグラス作りの地として栄えています。 ここで、ベネチアの「装飾」、ボヘミアの「形」の技術を受け継ぎ、これにスウェーデン伝統の「北欧デザイン」を加えここに三拍子揃った「スウェーデン・ガラス」が誕生しました。
スウェーデン・ガラスの技術は、Kostaが起点となり、経験豊かな職人により、イッタラなどで有名な隣国のフィンランドに紹介され、北欧デザインの広がりをみせています。 では、いったい三拍子揃った「スウェーデン ガラス」の特徴とは、何なのでしょう?。
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1. イスラム : 「ガラスのルーツ」
2. ベネチアン : 「装飾」技術が素敵な ベネチアングラス、、、
3. 欧州に拡大 : 「貴賓」「上品」さ バカラ、ロイヤルコペンハーゲン、、、
4. ボヘミアン : 「形」の技術が優れる リーデル、、、
5. スウェーデン: 「装飾」「貴賓」「形」の技術を受継いだボヘミア職人が伝える
スウェーデン特有の「北欧デザイン」「良質の原材料」の特徴が加わり 「装飾と貴賓」「形」「北欧デザイン」が融合した「スウェーデン ガラス」が産まれました。 |
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◇ どのような特徴があるのでしょう? ◇
「スウェーデン・ガラス」が誕生し繁栄した理由には、
1. 「ベネチアンの装飾」「ボヘミアンの形作り」技術を持つ職人による伝承、
2. スウェーデンでしか採取できない、高品質のガラス原材料の存在、
3. 工業国*であるスウェーデンの人々の技術と技能、
4. 芸術の域にある北欧デザイン(スカンジナビアン)の伝統、 があります。
グラスの形の中に「ベネチアンの装飾」と「ボヘミアンの形作り」の技術がしっかりと生きており、上質さと、ワインなどの美味しさ伝える最適な形を受け継いでいます。
更に、スウェーデン特有の特徴として、「ガラス原材料」は、スウェーデン鋼などのように丈夫で強く、無臭で物質の溶出無く、ワインなどお飲物の味と香りを忠実に伝えます。
また、スウェーデンの職人による「手作り技術」が生きています。これらに「北欧デザイン」の、芸術性と優れた原材料を加え「装飾」「形」「デザイン」の三拍子揃ったものが「スウェーデン・ガラス」です。
伝統の北欧 手づくり グラス - SKRUFブランド
SKRUFは伝統の手作りで、グラスを作り続けています
スクルフ社(SKRUFS GLASBRUK AB)
100年のグラス製作技術を誇るSKRUF工場。