こだわりのある深山のコーヒーカップ
深山のデザイナーの物づくりの手法は手描きのスケッチから始まり粘土で形を作りパソコンで図面を描き型屋さんに形を作ってもらったり・・・と様々な手法で造形します。
器のデザインを考える時いつも大切にしていることはデザインした器によって食卓でより楽しいひと時を過ごせるようなデザインを生み出していきたい、という思いです。
なによりその器によって多くの方に喜んで使ってもらえる時を一番嬉しく思っています。
機能的な形のコーヒーカップ
カップとソーサのデザインは機能的な形となるように自然に融合させカップとソーサーのラインをうまく重ね合わせています。持ち手の部分はデザイン性とともに手に取り易く持ちやすい形を取り入れています。機能的とは何か、を教えてくれるコーヒーカップに仕上がっています。
シルエットが美しい器
ソーサーはとても精緻につくられた白く透き通るような美しい器に仕上げています。高温で焼き上げた白磁で細部まで丁寧に仕上げられた美しい器です。コーヒーカップをしっかりとホールドするためにはどのような大きさ、深さが求められるかを考えながら全体のデザインをまとめた器です。
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