スウェーデンの手づくりガラス食器 SKRUF
- 1897年から今なおハンドメイドでつくるスウェーデンの伝統と技術でつくられる手づくりガラス
- ハンドメイド(手づくり)の職人技から温かみのある形のガラス食器を手にすることができます
- SKRUF(スクルフ)ガラス工房が生み出すブランドの美しい感触を体験ください
- 今も、これからも、ずっと手づくり


SKRUFのデザイン
スクルフのガラス食器を所有するということは北欧デザインとその感性を暮らしに取り入れるということ。
このグラスを人に 贈るということは、あなたの感性を伝えるということ。
どちらも、あなたにとって素敵な体験となります。
スクルフのデザインを表現するには次の3つのキーワードが適切です。それは「シンプル」「機能 」「美しさ」で北欧デザインの基本的な部分がそこに息づいています。
ガラス食器のデザインは本来の機能を損なわずに北欧のシンプルなデザインと調和させ素敵なガラスを生み出しています。
デザイン豊かなガラスで楽しむ
シンプルなガラスコップにおいても無駄のない曲線とガラスの厚みを織り交ぜて作られたグラスです。スウェーデンの卓越した技術と感性による北欧デザインの造形。すっきりとしたデザインとシンプルで知的な感性をもつグラスでお飲み物を楽しんでください。


光の反射が美しいガラス
とても精緻につくられたガラスの表面を通して、あらゆる角度から透き通る光の模様が美しいガラス食器です。手作りで細部まで丁寧に仕上げられた美しい器です。
手作りギフトボックスで贈る
- スクルフのシンプルギフトボックス
- ガラスと同じ手作りボックスです
- 全体が白い色調でデザインされています
- 端面にスクルフの型番と名前が書かれたステッカーが貼りつけられています
- さりげなくシンプルギフトボックスにもアートとしての雰囲気を楽しむことができます




SKRUF の伝統技術と職人技
あらゆるガラス食器づくりは、いまも手作りで
何十年もガラス作りに使い続けてきた溶解炉で、いつも作り続けてきたようにガラスを作る。ガラス作りに欠かせない火と砂と道具を用いてガラスを溶かす。添加物をガラスに混ぜ合わせ品質を作りこんでゆく。ひとつひとつのガラスを職人が口から息を送り込んでつくる。
さらに職人技を加えて独特の形に仕上げてゆく。伝統的なガラス吹きの技と美しく仕上げる技術がすべてのガラスに生きています。
このようなスクルフの製法と芸術的な技はスウェーデンの手作りガラス食器の伝統を100年以上にわたって伝承してきました。
このようにつくられたガラス食器はガラス食器の「形」で飲む人にお飲物の味と視覚と共に、おいしいと感じるメッセージをきちんと伝え、ガラス食器の「デザイン」で飲む人の心を満足させます。
SKRUF SWEDENのロゴ
ガラスのボトムにはSKRUF SWEDEN(スクルフ スウェーデン)の記載があります。
スウェーデンガラス工房のスクルフによる手作りガラスとスウェーデンのデザインが融合したガラス食器。技術と感性による北欧デザインの造形をお楽しみください。



SKRUF スクルフの沿革と歴史
このページで紹介するスクルフ社(SKRUFS GLASBRUK AB)はガラスの王国と呼ばれる一帯(スウェーデン南部スモーランド地方)に位置するスクルフとベリーダラにある100年以上の歴史をもつガラス工場です。スクルフ工場はスウェーデンのスクルフ村にあります。そこで初めてガラスを溶かして創業したのは1897年4月12日のことでした。当時の製品はごくシンプルな形のもので一般の家庭で使うものが主でした。この工房はロバート・セランダー氏と数人の協力者が創設しセランダー氏は1927年まで当社の代表としてガラス作りに貢献しました。
1989年にベリ-ダラの初めてのヒュッタ(ガラスを溶かす小屋の意味)がリンデフォーシュ(現在のストロベーイスヒュッタン)の第二工場として建てられました。当時は建物の多くが木造だったために建物は1997年に火災に遭い焼失するなど災難がありましたがガラス作りは100年経ったいまでも脈々と続いています。そして現存する近代的木造建築で建てられた工場は1981年に建てられたベリーダラ工場です。ここでは当時の木造工場の様子を見学することができ毎年多くの人々が見学に訪れています。
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